海外で「海のミルク」とよばれる牡蠣は、海の栄養分を丸ごと凝縮したかのようなとってもバランス良い栄養食品で、漢方や健康食品としてもおなじみの食材です。

特にタウリン、グリコーゲン、ミネラル、亜鉛の含有量は群を抜いて高く、一日数粒食べるだけで、人間に必要な栄養素がとっても簡単に摂取できます。

古来牡蠣は寝汗の妙薬として知られ、貝類中最も消化しやすく且つ身体の栄養も増進する最も効果ある”グリコウゲン”は滋養食物中最も栄養価に富めるもので胃腸の働きを俟つことなく直ちに体中に吸収させられ、滋養となる特質を有するものであります。